2009年2月22日日曜日

お魚料理 刺身編

刺身(さしみ)とは、鮮度のよい魚介類を生のまま切り、醤油味噌などの調味料ワサビショウガなどの薬味を合わせて食べる料理の総称である。副食物(刺身の場合は「つま」という)として、繊六方(通称千六本)にした大根や、大葉(青じそ)、ハマボウフウなどの野菜ワカメやトサカノリなどの海藻を添えることが多い。

また、馬刺し鶏刺しレバ刺し、こんにゃく刺し、生ゆばといった、肉類植物食品など、魚介類以外のものであっても、生のまま切り身にした料理を刺身ということもある。

刺身は、言わばその食材そのものの味を最大限に利用した料理である。

0 件のコメント:

コメントを投稿